COMPANY
企業概要1975年の創業以来、各種電子制御機器の生産工場として、多品種少量生産に対応する管理技術を持ち、メカトロ機器・コイル巻線の2事業で企画から開発・設計・製造までの一貫した生産を行っています。
環境規格「エコステージ1」を取得しており、すぐれた製品とサービスの提供と共に環境面でも社会に貢献してまいります。
会社概要
商号 |
株式会社三映電器製作所 |
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創立 | 1975年4月(昭和50年4月) |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 65名 |
代表者 | 代表取締役社長 相原 良男 |
所在地 | 本社・工場 〒384-0055 長野県小諸市大字柏木14番地 TEL:0267(22)5555/FAX:0267(22)3556 |
関連企業 | 三映電子工業株式会社(サイトへ) 日本ミニコンピュータシステム株式会社(サイトへ) サンエイマグネットワイヤータイランド株式会社(サイトへ) |
事業内容 | ■メカトロ機器事業 各種製造装置、航法機器、医療機器、駅務機器、工作機械 ■コイル巻線事業 スターターコイル、ソレノイドコイル、モールドコイル、プリンターコイル |
主要取引先 | ■メカトロ機器事業 シチズンマシナリー株式会社、NITTOKU株式会社、株式会社高見沢サイバネティックス 上田日本無線株式会社、ミネベアミツミ株式会社、日置電機株式会社、東京精電株式会社 アルファーデザイン株式会社 ■コイル巻線事業 澤藤電機株式会社、富士通アイソテック株式会社、タカノ株式会社、伸和コントロールズ株式会社 山洋電気株式会社 |
沿革
1958 | 三映電子工業株式会社 電器工場として発足 |
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1975 | 資本金300万円にて、株式会社三映電器製作所として分離独立 資本金1,000万円に増資 X-B交換機リレー生産開始 40万台/月 |
1976 | 資本金3,000万円に増資 |
1979 | オーディオ機器OEM生産開始(規格認定) |
1983 | 資本金5,000万円に増資 超音波診断装置生産開始 |
1987 | 監視用モニター生産開始 |
1990 | 銀行ATM機生産開始 |
1995 | MCファンモーター生産開始 |
2003 | 資本金8,000万円に増資 |
2004 | 株式会社三映電器製作所所在地(小諸市四ツ谷)隣接地を購入 準クリーンルームを増設し、メカトロ事業開始 |
2010 | 自社製巻線機を開発し、インナーコイル事業開始 スタータコイル用自動巻線機導入 |
2013 | CNC自動旋盤生産開始 |
2018 | 各種制御盤・工作機械・駅務機器の生産確立 |
経営理念
『物づくりを大切にし、物づくりの心をもつこと』
物づくりこそが産業の原点であり、基盤である
物づくりなくして技術なし、物づくりなくして産業の発展なし
経営方針
『信頼』『協力』『実行』『環境』
◆信頼
・企業の信頼~信頼される会社
・製品・品質・技術の信頼~信頼される仕事
・自己の信頼~信頼される人間性と自己啓発
◆協力
・ユーザー・お取引先との協力
・労指(使)の協調、協力
・組織間、組織内の協力
・地域との協調
◆実行
・事業計画の推進と実行
・夢の実現
・企業文化の構築
◆環境
・企業活動と地球環境の調和
・職場環境(安全衛生、公害防止等)の整備
・関連法令の遵守と環境への配慮
・地域との連携により環境保全活動を通じて社会に貢献
環境経営方針
基本方針
当社は環境への取り組みを、企業経営の最重要課題の一つとして位置づけ、地球環境にやさしいモノづくりを実践するとともに、全社員が英知を結集し行動することにより、社員の健康で豊かな生活の実現を図りつつ、社会の持続可能な発展に貢献します。
行動指針
- 設計・調達・製造・物流など、企業活動のすべての段階で環境保全を推進します。
- 環境管理項目に関係する法令と当社が同意するその他の 要求事項を遵守します。
- 全社員が環境経営方針を理解し、方針に則した活動が行えるよう環境教育を推進し、持続可能な資源の活用、自然環境や生物多様性に配慮した企業活動に努めます。
エコステージ
エコステージとは、「環境経営マネジメントシステム(EMS)」のひとつであり、民間法人により評価・認証が行われる規格です。その内容はISO14001を踏まえて展開されており、第一段階においてISO14001の主要部分のみで構成し、実際の企業の取り組みを評価するものです。
当社においてもその第一段階の評価を経て、認証される運びとなりました。上記環境経営方針にもありますように、このエコステージへの継続的な取り組みこそが、当社における「社会の持続的発展への貢献」です。